満を持して、クソ企業

就職失敗したぼっちが課外活動に努めます。

射撃部というレア部活動について

おひさしぶりです、きゃたぬきです。

いままで何をしていたか?という話は省略して、

表題の件について綴っていきます。

 

 

私、中高の間に射撃部で活動していました。

射撃部って聞いたことはありますか?

ライフルシューティングクラブ。

ヴァンガード部くらい、

全国レア部活の上位ではないか?と思います。

 

 

 

射撃部はその名の通り射撃をする部活動ですが、

初耳の方に「クレーしゃげき?」と勘違いされます。

現実は「棒立ちで10m先の的を60回打つスポーツ」です。

文面だとつまらないですし、オリンピック等の大会では競技特性上、声援を出せないため、やはりつまらないですね。

 

ただし、簡単そうと思ったのなら、少し安直だと言えます。

もう少し競技内容を詳しく書いていきます。

 

 

前述した内容に追加すれば、

「約6kgの銃に鉛玉を装填し、直立不動でそれを支え、10m離れた的の真ん中を誤差5mm程度で撃ち抜き、それを60回繰り返す」

といったところでしょうか。

 

 

得点は0.0~10.9点の幅にあり、全国大会上位レベルだと得点は605点前後です。

つまり60発放ち、ほぼ全て10点ど真ん中に命中させている訳です。

外れても9.3程度だったと記憶しています。

 

 

話はそれますが、

離れたゴミ箱にティッシュを投げた経験はありますか?

3m離れたゴミ箱にティッシュのゴミを60回入れ続けて下さい。

1回2回誰でもできますが、連続は集中が途切れてしまう。

射撃はそこに美学がある。

これは部活動説明の際、顧問がよくしていた話です。

 

 

実際にしてみればわかりますが、

的の10点に当てること自体は難しくありません。

それを同じ動作で60回繰り返せますか?

 

同じ作業を、正確に、繰り返す。

射撃とは、そんなスポーツなのです。

茶道、柔道、書道、剣道と同じく、

射撃とは射撃道である。

私個人、そう思い活動をしていました。

 

 

誰に届ける訳でもありませんが、

中高に射撃部なんてレアな部活があるのなら、

少し興味を持っていただければ・・・

そう切に願っています。

 

(きゃたぬき)