きゃたのーつ ver.1.1

エリートぼっちの文芸倉庫

効率を求め、非効率になる人

こんにちは、きゃたぬきです。

今回のテーマは、効率重視のせいで、かえって非効率になっている人についてです。

 

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何を言っているのか。

例えば、あなたが絵を描きたいと思っていたとしましょう。

(今回は、絵が上手い基準は人によって違う理論を度外視して、純粋に上手い絵を目指すものとします。)

あなたは最初に、いろいろな技術書を読み漁るかもしれません。

そのまま、習った技術を生かして描き始めればいいのですが・・・

テクニックをインプットしまくって、最初から超うまい絵を描いてやろう!!!」

と考えている人がいると想像してください。

(これ、意外と多いんです。私の周りに技術ばかり探して動かない反面教師がいっぱいいました。)

 

彼らは当分、というか今後成長することはないでしょう。

簡単な理由です。描かないで絵は上手くなれないからです。

 

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他の事でもそうですよ。

新しい数学の公式を覚えただけで、最初から問題がスラスラ解けますか?

効果的な筋トレの情報を集めれば、ムキムキになれますか?

無理ですよ、まだ動いてないのですから。

 

これらの改善方法は非常に簡単です。

本当に絵がうまくなりたいなら、技術書を探す時間を描く時間に回す。

ムキムキになりたいのなら、さっさと筋トレを始める。

とにかく行動すること、むしろそれが非効率なほうがいい。

 

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そもそも効率的な方法とは、非効率との比較によってはじめて分かることです。

初心者が最初から効率の良い方法を探しても、なぜ効率がいいのか、

つまりその方法の有り難さが理解できていないのです。

 

例えば、あなたがゼロから英単語を覚えるとき、

接頭辞(comなど)や接尾辞(ableなど)から意味を覚える単語帳を買ったとしましょう。

正直、覚えられないはずです。

「あぁ、これってそういう意味だったのか!」

「そういえば、確かにこの単語にもついてたなぁ・・・」など、

この方法は最初からある程度単語を知っている人しか「有難み」を理解できないからです。

それならばひたすら単語を、それこそ非効率的にでも覚え続けるほうが数倍マシなはずです。

だから初心者はすぐに動くことが大切なのです。

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 とにかく行動すること、むしろそれが非効率なほうがいい。

 

効率重視に陥るくらいなら、

むしろがむしゃらに行動してはいかがでしょうか。

 

以上、それではまた。

きゃたぬき

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